Search

Carbonara 本気で作る人へ カルボナーラの作り方

  • Share this:

本気で作る人のためのカルボナーラのレシピ。ブログのほうに詳しく書いています。※動画内で全卵と記していますが卵黄の間違いです。

該当記事:http://www.ikashiya.com/entry/carbonara)

料理人によってやり方は様々なので、イチ主張と受け取ってもらえればと思います。


パルミジャーノ・レッジャーノ
https://amzn.to/2qnLrdw

パスタに最適なアルミのフライパン(安め)
https://amzn.to/2GQUJVG


【材料】
・パスタ 1人前80~100g
・卵黄 2個
・パルミジャーノ・レッジャーノorペコリーノ・ロマーノ ひとつかみ程度
・オリーブオイル 小さじ1~2
・パンチェッタorグアンチャーレ 30g前後
・茹で汁 適量
・粗く挽いたブラックペッパー 適量
・パルミジャーノ・レッジャーノorペコリーノ・ロマーノ たっぷり


【作り方】
1. パンチェッタを拍子木切りにし、フライパンにオイルとともに入れて弱火にかける
2. じっくりと旨みを含んだ脂を出すように炒める
3. たっぷりの沸騰したお湯に塩を1パーセント弱ほど加え、パスタを茹でる
4. ボウルなどで卵黄を溶き、パルミジャーノ・レッジャーノをひとつかみほどすりおろして混ぜる
5. 胡椒のピリッと感をより出したい場合は粗く挽いた黒こしょうも混ぜ、使うまでラップをして置いておく
6. パンチェッタから脂が出て、表面が多少カリッとしたら茹で汁を大さじ1~2ほど加えて軽く揺すって煮たあと火を消しておく
7. パスタは表示時間の1分前程度、断面にほんのり芯が残るアルデンテの直前であげる
8. 茹で上がったパスタをフライパンに加えて和える
9. フランパンが冷めてしまっている場合のみ温める程度で火にかける
10. 卵黄が固まってしまわずにとろっとし、チーズが溶ける65℃程度に仕上げるために、フライパンの温度が70℃強~75℃の状態で先程の卵黄+チーズを加えて素早く混ぜ合わせる
11. 濃度が濃すぎる場合は茹で汁で調整し、程よい濃度に仕上がる
12. お皿に盛って粗く挽いた黒こしょうとパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかける
13. 冷めるとチーズがかたまってテクスチャが悪くなるので温かいうちにお召し上がりください


該当記事:http://www.ikashiya.com/entry/carbonara
Twitter:https://twitter.com/sakihirocl
BGM: Losstime Life(http://dova-s.jp/bgm/)


Tags:

About author
View all posts